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みゅひゃぁ

古田織部正重然に魅了され、『へうげもの』を目指す流浪者によるうぇぶろぐ。日々の雑記やプロ野球についてを、時折22時30分更新するで候。

誤字脱字

前の会社に勤めていた時、上司から『誤字脱字』をかなり細かく指導された。大学を卒業して、新卒で入社した会社。上司は元々、超大手企業からヘッドハンティングされてきた人。ここまで細かく言われる事に対して、指導される度に苛立ちを募らせた。たかが誤字脱字じゃないかと思っていた。漢字1字のミスや、ひらがな一つの抜けに対して、なぜ再作成を指示してくるのか。そして、数字やアルファベットの半角全角問題など、書類の作成には、とにかく細かい事を支持してくる上司だった。誤字脱字でも無く、半角全角なんて、別に大きな問題じゃないだろ、と言われる度にイライラしていた。

 転職して、他人の誤字脱字がとても気になるようになった。それが会社内だけでなく、外出していても気になるようになった。なぜ誤字脱字が気にならないんだろう。なんども書きながら読み直しているんじゃないのか?俺が細かい事を気にしすぎなだけなのか?こう言うミスを見つける度に、できる限り朱を入れて手直ししている。なるべくその人に渡る前に。

 こう言った書類は、部署内で事前に複数人が確認するものではないんだろうか?誤字脱字は、巡り巡って作成者、そして回覧して承認した『人間』を決めてしまうものではないだろうか、と最近思うようになってきた。社内なんかは百歩譲っていいが、公共で貼っているポスターなんかが誤字脱字や全角半角の未統一なんかはただ悲しくなる。

 これも、上司の指導の賜物と言ったところだろうか。