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みゅひゃぁ

古田織部正重然に魅了され、『へうげもの』を目指す流浪者によるうぇぶろぐ。日々の雑記やプロ野球についてを、時折22時30分更新するで候。

中日ドラゴンズという球団~金は出さないけど、文句は言う~

中日ドラゴンズ

ウイイイイイイイイイイイイ↑ッス!どうも、ひかしゃで~す!

 

我等が中日ドラゴンズに激震が走った。

谷繁元信監督が休養に入るということである。

 

www.sponichi.co.jp

 

監督兼任選手として2年、監督専任としては1年目の身でありながら、成績不振を理由に休養が決まった。

シーズン途中に「解任」というのは、球団としても響きが悪いので、「休養」として、シーズン終了後に任期満了に伴う契約終了(解任)という形を取る模様。

応援している球団でこういった結果で監督が代わってしまうのは非常に寂しい限りである。

 

 

谷繁監督の采配以前の問題。けど、現場のトップは責任を取る。

現在の中日の状況を見ると、谷繁監督以外の人が采配を取ったところで、多分似たような結果になったと思う。

むしろ梅雨前までの、あの快進撃を見る限り、良く持ちこたえたなというところが率直な印象である。

ダントツの最下位だって想像ができたのに、その予想をいい意味でぐちゃぐちゃにし、セ・リーグを混戦にしたのはよくやった!とべた褒めに値するところではないだろうか。

しかしながら、現状は最下位。

上層部はその結果を良しとせず、責任を取ってもらうことになった。

プレイしているのは選手である。

だが、その選手を統括しているのは紛れもなく監督である。だから監督がその責を背負うのは組織上仕方がない。

 

これで谷繁監督の監督の道は終わった。

谷繁監督のコーチ指導力は抜群のものがあったと思われる。

不調だったビシエド選手を復調に導き、壊滅的だった中日ドラゴンズ捕手陣を成長させた。

しかし、監督の道は絶たれてしまった。一つの職を失ったということと同等である。

数年後にはコーチとして招聘される事があってほしい。彼の指導力はいつかどこかの球団で必要となるだろう。

それをプライドが良しとするかは否として。

 

金を出さないくせに、文句だけは一丁前に言う

では、今回は怒りの矛先をだれに向ければよいのだろうか。

どう考えても、主導で谷繁監督切りを行った、中日ドラゴンズという球団そのものだろう。

今回も、休養をお願いして、了承してもらったという異例ともいえる形だった。

 

多分今、12球団で1番セコい球団だろう。

 

ルーキーですら、試合に出ていないから減給する。

自分たちは悪くないという構図を作り出し、責任を他人に押しつける。

そのくせ、ナゴヤドームは12球団で1,2を争う料金の高さを誇る。

勝ちを求めた落合博満元監督には、ファンサービスが足りないとコストカットを施し、ファンサービスに徹底した高木元監督や谷繁監督には、勝ちに飢えているからと球団主導でトカゲのしっぽ切りを慣行。

金を出すことを渋るくせに、文句は天下一、こんな球団に呆れてしまうファンは多々いるだろう。

 

じゃあ、金を出せば強くなるのか?

12球団で1番恵まれているのは、福岡ソフトバンクホークスだと思われる。

オーナーの孫正義氏は、お金は出すが、口を出すことがほとんどないらしい。

その結果、あれだけの快進撃を続けているのは紛れもない事実だろう。

金を出せば強くなるのは、確かに事実だろう。

だが、出す道を間違えるとそれはそれでおかしな方向に行ってしまう。

それが、05年頃の読売巨人軍だろう。

使い道を間違えない適切なお金の出し方を、球団が主導で行えば良い球団になるのは間違いないのに、なぜ球団はしないのか。

それは球団が無能だから、その一言に尽きる。

 

今回の黒幕とされるのは落合博満GMなのか?

今回の内紛、落合博満GMが裏で手引きしたのではないかという報道が聞こえる。

落合博満GMはこの件の黒幕なのだろうか。

 

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今回の谷繁監督切りを行って、責任の所在を問われるのは間違いなく、まず落合GMだろう。

それを彼が主導で行うだろうか。答えは、否である。

そう考えると、前述のとおり、やはり落合GMを含めた、お荷物排除を画策した球団なのだろう。

落合GMがお荷物かどうかは、今回は棚上げさせてもらう。

 

中日ドラゴンズの深層心理

実は、中日ドラゴンズを含めた、愛知県に当てはまるのだが、愛知県は保守的な発想が非常に強い。

だからこそ、外様の血が入ることをめっぽう嫌う。

02年に入閣した山田久志氏はその煽りを食らった人だろう。

その辺りは、星野仙一氏の功罪だと思われる。(それについてはまた別記事にて)

だからこそ、”地域密着”という言葉で片付けようとする、姑息なものが見えてしまう。

何が地域密着だ。勝てる球団をとにかく作れよ。

 

次期監督予想

前述の保守的思考を含めた感じで行くと、次期監督は以下のように予測する。

本命:小笠原道大中日ドラゴンズ2軍監督)

順当にいけば、現在ウエスタン・リーグで優勝争いを展開している小笠原2軍監督が昇格する可能性が高い。

 

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若手を含めた選手を熟知している部分は非常にメリットだと思われる。

一方で、あれだけの選手を残した名選手をこの低迷期に監督にすることで泥を被ってもらう危険性はある。

天下の読売巨人軍は生え抜きしか監督になれない、古巣の日本ハムは放出した選手にはあまり優しくないことを考慮すると、監督になれるチャンスがあるのはここ中日ドラゴンズだけであるのは確か。

 

対抗:中日ドラゴンズOBでそれなり以上に知名度のある人(山本昌、山崎武、彦野、今中など)

小笠原2軍監督に対抗できる部分とすれば、やはり地元知名度の高さだろう。

そうなると、対抗馬は圧倒的な地元ファンの受けが良い、山本昌だろう。

ただし、山本昌もテレビに引っ張りだこなので、あまり良い返事が返ってくることはないと思われる。

そこで出てくるのが山崎武司である。

楽天から最終的に戻ってきた辺り、やはり地元に腰を据えたいのではないか。

一応、その辺りの抜群知名度OBから断られた時の保険として、彦野や今中なども考えれるには考えれる。

が、圧倒的に可能性は低い。

今は、知名度より堅実性が求められているプロ野球監督なので、ワンチャンスあるといえばある。

 

大穴:中日ドラゴンズOB会より選出(小松、木俣、鈴木孝など)

これで、落合GMも責任を取って退陣した場合、超地元志向を取って、老人たちが大好きなOB会から選手があり得る。

中日ドラゴンズOB会の前会長高木守道氏が監督になれたのだから、十分あり得ると思う。

ただし、お前ら全員無能だということを自覚しろ。

 

更に大穴:外様OB

ほんとに可能性としては低いけど、外様の血を入れて、阪神ばりの"超変革"を起こすかもしれない。

…いや、ないわ。

 

まとめ~それでも僕は中日ドラゴンズが好きだ~

無能な球団がいる、今回の内紛劇が起きる、それでも僕は中日ドラゴンズが好きだ。

彼らの一つのプレーが僕の心をわくわくさせてくれる。

喜怒哀楽を共に出させてくれるのだ。これがプロスポーツなのだろう。

今は苦しい時かもしれない、けど、こうならないためには選手たちが奮起しないと。

頑張ってほしい。

 

中日ドラゴンズという球団はまだまだ死なない。

 

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じゃ、まったのー。イェッ。