みゅひゃぁ

古田織部正重然に魅了され、『へうげもの』を目指す流浪者によるうぇぶろぐ。日々の雑記やプロ野球についてを、時折22時30分更新するで候。

意識高い系が3ヶ月で会社を辞めるって?それは違うよ!

どうも、こんばんは。

 

先日、Yahoo!ニュースにこんな記事があった。

zasshi.news.yahoo.co.jp

この記事の内容としては、6月に入って退職していく新入社員がいる、と言う記事についてなんだけども、記事のタイトルの通り「意識高い系」が3ヶ月で辞めていくのはなぜか、別の辞める理由の人たちも含めて、著者の分析をしている。

 

この記事を読んだ感想をまず述べておくと

 

「この人は『意識高い系』をかいかぶりすぎてる。」

 

と言うこちらもざっくばらんな感想を持った。

 

ではこの記事の内容を引用文を用いて分析してみる。

まず、この記事では大きく分けて3つの分類で会社を辞めていく傾向を出している。

 

「基本の大切さ」を共有できない「悲劇」

 

新人のタイプの1つ目は、大きい目標は漠然とあるが、足元の基本スキルがまったく追いついていないタイプ

 記事内でも非常に分かりやすい例えをしており、

メジャーリーグに行きたい、でも、一見つまらない素振りの練習はしたくない」

 こういう考えになった時に、例えば新入社員でよく聞く「コピーとっといて」なんてのはまさにこの発想になるんだろうと思う。

案外コピー機って知ってそうで知らないことが多い。

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例えば向きを考えてみるだけで、そのコピーの仕上がりが変わってきたりもする、相手は機械だし。

だけど、最終的に漠然とした目標だけで地盤が固まっていない状態の新入社員にとっては億劫な仕事にしか感じないのだろう。よく分かる。

 

その地味なものがが新入社員の「仕事」なのである。

そこでへこたれて「この会社は~」なんて思うのなら辞めてしまった方がいい。

と言うか組織なんてそんなもんだ、ぐらいの気持ちになるのが絶対にベストな気がする。

 

 「ガラスの優等生」は打たれやすい

 

 新人の数カ月など、実は長い社会人生活から見ればまだほんの一瞬なのだが、ちょっとした差に一喜一憂し、すぐに落ち込む。ちょっとしたストレスを抱え込みがちで、こうした「ガラスの優等生タイプ」は打たれ弱い。

 

まず新入社員的な目線で見れば、「何もわからない状態で入ってきたのに、何故この人はこんなに怒るのだろう」と言う気持ちになるのだと思う。

右も左も分からないし、環境も大学とガラリと変わるのに、いきなり怒られるのは相当心に毛が生えてる人じゃないと落ち込むと思う。

ただ、コレに関しては研修なら研修担当の人、職場なら職場の上司の『性格』に左右されるのだと思う。

例えばその担当や上司が本人としては怒っている気が無くても、口調や雰囲気だけで「えっ、怒ってる…?」って感じになる人だっている。

コレは入ったときの運次第であると言ってもいいのではないだろうか。

 

では対照的に、組織に所属する人間の目線で話をしてみる。

入ってきた新入社員は、既に組織に組み込まれた人間であるわけなので、「組織を乱すような行為は注意するのが当たり前」と言う発想になるだろう。

至極全うである。

コレも前述のとおり、その言い方などによって、人の性格や雰囲気に左右される。

 

つまりお互いに「察する」ことが大切である。

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「ガラスの優等生タイプ」なんてのは、ほんの少しであり、組織に所属する人間である以上、いつかはミスがあって怒られるのは避けて通れない道ではないだろうか。

 

「意識高い系」には真正面から対峙せよ

問題はココである。

意識高い系が3ヶ月で辞めるのは1割ぐらいだと思ってくれればいい。

何故それが言い切れるのかというと、

 

「意識高い系は本物の意識高い人と違って、そんなに行動力は無い」

 

と言うことである。

 

まず、意識高い系は就職しない人もいる、という所からスタートする。

結局「自分探しの旅」や「起業」とか言って、就職する=誰かの下で働くと言う発想を破棄する傾向がある。頭悪い。

そいつらの言い分に関してはココでは聞いていないので省略。

 

意識高い系で就職する人がいるのだが、今回はそこにスポットライトを当てる。

意識高い系が辞める1割の人の理由をまず述べると

 

「大学生活の延長だと思った会社が、想像以上にキツかったor想像と違った」

 

と言う非常に安直な理由である。

例えば自分が思い描いていた社会人生活とは違ったわけである。

「自分の意見を会社が吸い上げてくれる」とか「スタバでMacを開いて今後のスケジュールを管理することができる」とか淡い考えを持つバカが辞めるのだ。

そんな奴は放っておけばいいのだ。

 

では残りの9割が会社を辞めない、と言う断言ができるのは何故なのか。

 

1.意識高い系は能弁だけ一丁前に言うが、いざとなると何もできない

「この会社のあれが~これが~」と言う割に、大したことができない奴の事を意識高い景と言う、ただそれだけのことである。

結局、心の底で「文句は垂れるけど、お金ももらえるしまぁいいや」と言う発想になる。

そのうちそんな考えも消えて、ただ仕事をする人間になるのでスルーすればいい。

放っておいても辞めないし、辞める勇気が無いだろうから。

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2.3ヶ月あれば会社に『洗脳』されてる

すげー事言ってるかもしれないけど、コレが事実。

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結局意識高い系って言うのは、「スティーブ・ジョブズ」などの特定の人(達)を一種の神的存在として崇拝する傾向にある。

ちなみに筆者は「神田昌典」と「渡部昇一」を崇拝していた。

こういう人は、いわゆる「洗脳」しやすい人達なのである。

会社と言うものを崇拝させれば済む話なのである。

 

コレが顕著に見られるのが「ワタミ」である。

あそこまでブラック企業だと言われているのに、何故アレだけの人間がいるのかと言えば、あの渡辺美樹を崇拝する人が少なからずいるから、である。

常人では考えられないのだが、正直なところ考えない方がいい。

 

意識高い系を会社に染めてしまえば辞めることはない

 

コレが結論である。

1割の辞めるやつは、無理して「何故引き止めなかったのだろうか」などと考えない方がいいと思う。

 

辞めていくやつは辞めていく。

去るもの追わず、コレが一番いいのかもしれない。

それができないのが日本の組織なのかもしれないけども。

 

おわりっ。