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みゅひゃぁ

古田織部正重然に魅了され、『へうげもの』を目指す流浪者によるうぇぶろぐ。日々の雑記やプロ野球についてを、時折22時30分更新するで候。

俺が決める!北野武映画のベスト5とワースト3【最新映画含】

映画 ランキング

どうも、こんばんは。

 

まぁ、タイトル通りです。

北野武監督最新作の『龍三と七人の子分たち』が公開されましたね。

 

ワイ「言うて北野武ブランドだけで成り立ってるやろ」

 

とか思ったわけですよ。

 

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って言うかね、人気芸人が監督した作品なんてクソだと思ってるわけですよ。

松本人志監督作品大日本人を見に行ってクソみたいな作品だったことに腹を立てて、それ以来基本的芸人が監督の作品は敬遠してきた身で。

でも「アウトレイジ」を見たときに「北野武作品って面白いぞ…。」と思い始め、他の北野作品を見ようと決意し今回の流れになるわけです。

 

そんなわけで個人的に思う武監督映画のベスト5とワースト3を発表したいと思う。

※2016年12月最新映画『龍三と七人の子分たち』も入れてます。

 

ベスト5位 龍三と七人の子分たち

龍三と七人の子分たち [DVD]


映画「龍三と七人の子分たち」特報映像 北野武監督最新作

 

2016年現在最新の映画。

現代の高齢化社会、ヤクザの世界にも影響とかいう時事ネタっぽい感じ。

ベテラン俳優達による演技がいい。

安田顕を筆頭にした敵役も、見事な小物っぷりが垣間見えるのがいい。

最新作という事もあるので、武映画を薦める際に導入としてはいいかも。

 

個人的に、近藤正臣さんが好きなので、その点でランクインといっても過言ではない。

 

っていうか、前作のアウトレイジも含めて、北野武中尾彬に何か恨みがあるのかしらwww

 

ベスト4位 その男、凶暴につき

その男、凶暴につき [DVD]


その男凶暴につき 予告編 1989 Takeshi Kitano - YouTube

 

北野武初監督作品。

武本人も「この映画が無ければ映画監督をしてなかった」と言う作品。

確かに今後の武映画の全ての基礎に近い形の映画。

武映画を網羅したいなら一番最初に見たい映画。

 

ベスト3位 HANA-BI

HANA-BI [DVD]


Hana-Bi - Trailer - (1997) - HQ - YouTube

 

ヤクザ映画の中に生まれる感動物。

キャッチコピーの「その時に抱きとめてくれるひとはいますか」って言うのがまた非常に合っている。

多分武監督作品で唯一に近いお涙頂戴物。

 

ベスト2位 ソナチネ

ソナチネ [DVD]


ソナチネ (1993) - 劇場予告編 (Takeshi Kitano) - YouTube

 

ソナチネHANA-BIで2位3位を迷ったぐらいの一作。

監督が94年にバイク事故に遭う前最後の作品で、とにかく武がニヒルでクッソカッコ良い。

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ベスト1位 BROTHER

BROTHER [DVD]

Brother (2000) HD trailer - YouTube

 

武監督の日米スタジオ合作映画。

個人的に群を抜いて最高傑作だと思ってる。

完全に武が作りたい作品ではなく、世間に受け入れてもらえる為の作品を作ったのが見え見えなんだけど面白い。 

その世間に受け入れてもらえるのが日本人のみならず外国人にも多分素直に受け入れれる作品なんだろうな、とも思う。

キャッチコピーも「世界、照準」になってるしね。

多分今後好きな映画は?って聞かれたら上位に入れる一作になったと思う。

 

「ファッキンジャップぐらい分かるよバカヤロー。」

 

では続いて、ワースト3位

 

ワースト3位 座頭市

座頭市 <北野武監督作品> [DVD]


Zatôichi teaser trailer 座頭市 - YouTube

 

ストーリーとしては十分良い作品なんだけど、BROTHERと違って、「俺はこんな世間に受け入れれる作品を作れるんだぞ!」と言う感じが全開になり始めている気がする。

その結果として後述するワースト作品を作り上げてしまったのだから結果的にも武は納得していないんじゃないかなと。

だって侍とか言ってるのに、金髪やらタップダンスやらって…ねぇ…。

とか重いながら見てたらどうやら一部の有名人も似た様なことを言ったらしい。

千葉&松方「座頭市」を斬る

ワースト3位とか言いながら、武映画で困ったらこの映画を見る事をオススメする。

 

ワースト2位 TAKESHIS'

TAKESHIS' [DVD]


Takeshis' (2005) movie trailer - YouTube

 

武が自分で低迷期だと語る時期の作品。

正直なところ完全に自己満足だろと思うような一作。

武が自分で撮って自分で編集して、それを世間に見せて、困惑する姿を武自身が楽しみたかったと言うような自己満足の塊のような作品。

個人的には頭空っぽにしてみたから面白かった。

ただ映画館で金撮られるのかと思うとちょっと疑問。DVDで十分。

ちなみに「クソ映画だな!」ともいえないぐらいの「お、おぅ…」レベルの作品。

再度言うけど、『頭空っぽになりたい時に見ると頭空っぽになれる』映画。

ワースト1位 監督・ばんざい!

監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日 [DVD]


Kantoku Banzai (JAPAN 2007) - Trailer - YouTube

 

ビックリするほど意味の分からない映画。

コレで外国では『監督・ばんざい!賞』なんてのが作られるんだから外国の一部の映画マニアと言うのは考えてることが分からない。

短編集を何個か組み合わせて作った作品なんだけど、マジで意味が分からない。

前述の『TAKESHIS'』と本作とこの後の『アキレスと亀』の3部作で一度武そのものをぶっ壊した感じはある。

それ故にその後の『アウトレイジ』が出来上がったと考えれば長いスパンで映画を作る時点でこういう映画は作っても武にメリットはあったと思う。

ただコレを映画館に見に行った人を考えると…ドンマイ……。

 

とまぁこんな感じで完全に主観的な気持ちで武映画を総評してみた。

一部作品を除いて、武映画は基本的に良作が多いと思う。

暇があれば是非とも武映画を見て欲しいものですね。

 

おわりっ。