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みゅひゃぁ

古田織部正重然に魅了され、『へうげもの』を目指す流浪者によるうぇぶろぐ。日々の雑記やプロ野球についてを、時折22時30分更新するで候。

意識高い系だった頃に読んだ本を紹介する

意識高い系

4月から社会人になることが決まったわけだけども、大学生活でいわゆる「意識高い系」になったことがあった。


実は口だけ! 「意識高い系」を見分けるポイント5つ | ニコニコニュース

 

友達が言うには「意識高い系」+「一種の宗教的思想」に陥っていたらしい。

コレは意識高い系以上に厄介なものだったと自分の経験談が語れる。

とにかく厄介極まりないのである。

抜け出せた、というかそういうことになったので現在に至るわけだが。

そんな経験談を元にまた後日この話をしますんで。

 

そんな意識高い系だった時に、アホみたいに自己啓発書を読むわけ。

典型的な意識高い系のやることだよね。

今日は当時もはや人生のバイブルのように持ち歩いていたそういう自己啓発書を数冊紹介してみようと思う。

 

1.お金と英語の非常識な関係 上下 著者:神田昌典

良い言い方をすれば、出会った瞬間に俺の思考をガラリと変えてくれた本。

悪い言い方をすれば、俺が意識高い系になった諸悪の根源である本。

 

この本はそれこそ「宗教的思想」の崇拝対象であった人から薦められた本。

冷静に考えて自分が読みたい本だけ読めばいいのに、薦められた本がまるで聖書のように見えてしまうのがこの発想の怖い所である。

それに加えて英語学科だったのもあり、「お金」と「英語」なんてワードを出されればイチコロですよ、ホンマ。

確かに今でも神田先生を尊敬はしてる。

けど、当時のように「神田先生みたいな成功者になるための過程で~」とかは全く思わない。

 

2.自分を動かせ 著書:渡部昇一

自分を動かせ

自分を動かせ

 

 この本は、大学のゼミの教授が薦めてくれた本である。

ゼミの教授が大学時代に師事していた、渡部昇一先生の本で、それを俺にも薦めてくれた。

コレが元で、この本の著者である渡部先生に直接会って話が出来たのも良い思い出。

 

この本は、サミュエル・スマイルズという英国作家の「Selp-Help」という本の解説書なんだけども、いわゆる「英語版自己啓発書」を日本人に当てはめたものである。

「天は自らを助くる者を助く」(Heaven helps those who help themselves. )

という意識高い系が非常に好みそうな格言が有名な本。

 

 3.金持ち父さん貧乏父さん 著者:ロバートキヨサキ

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 多分「自己啓発書といえばコレ!」のリストに必ず掲載されるだろうこの本。

ほとんどの人がこの本を「自己啓発書を薦める意識高い系は多い」と思うが、俺は逆だった。

「この本だけは絶対に読んではいけない。」と直感的に思ったのだった(なのに全部読んでる自分もいるのだが)。

その後、「金持ち父さん貧乏父さんはマルチ商法のバイブルだから」という言葉も聞くようになって「やっぱりね」と思った自分がいた。

 

こんな感じで、いわゆる「自己啓発書」を読み耽っていた時代があるんです。

ここまでまるで「意識高い系=害悪」見たいな書き方をしてきたけど、もちろん意識高い系でよかった、と思えるようなこともある。

どうせならその辺は別記事で書き直してみよう。

 

大学生ってのは面白いもんで、多分人生で一番周囲の人間の付き合い方で思想が変わる頃だと思う。

春から大学生になる諸君へ

意識高い系になるのはいいけど、度が過ぎると友達減るから気をつけような(経験談)

 

おわりっ。